約 211,506 件
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/152.html
マッド・サイエンティスト 279 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/08/18 12 21 S・D・シフ編「マッド・サイエンティスト」 タイトルを見てもわかるように、マッド・サイエンティストもののアンソロジー。 ラヴクラフト『冷気』とF・B・ロング『ティンダロスの猟犬』以外は 初めて読むものばかりだったんだが、ハズレが一作もないのには驚いた。 非常にレベルの高いアンソロジーで、SFファンもホラーファンも 満足させうる内容だろう。 9点
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1055.html
必殺技 波動拳 ↓↘︎→ P ファイヤー波動拳(S〜) ←↙︎↓↘︎→ 昇竜拳 →↓↘︎ 竜巻旋風脚(T〜空中可) ↓↙︎←+K 投げ技 背負い 投げ 接←•→ C•E 巴 D•F キャラ別索引 ストリートファイター2(2〜SSF2)
https://w.atwiki.jp/gowangakuen/
SF Clan 豪腕♂学園へようこそ!! こちらは HangameのSpecial Frceで活動している 〓豪腕♂学園です〓 活動時間:主に夜に活動 活動場所:1鯖4ch
https://w.atwiki.jp/jsfc/pages/41.html
pSychedelic 概要 大会戦績 IRC-CH #SF_PSY Member コードネーム 武器 備考 Motu SR ClanMaser Adolphe AR - Lillebelt AR - やわらな AR - ritlus lackC AR - - - - RadiCaL SR - Dissizit AR - Adest AR - Haiko AR - Kaiji AR - ZINAIDA AR - Uhlan AR -
https://w.atwiki.jp/2010dsfa/pages/29.html
第1回読書会 4月27日(土) 「メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット 」角川文庫 伊藤計劃 第2回読書会 6月8日(土) 「ラヴクラフト全集(3)」創元推理文庫 第3回読書会 7月13日(土) 「南極点のピアピア動画」ハヤカワ文庫JA 野尻抱介 第4回読書会 9月21日(土) 「ノーストリリア」ハヤカワ文庫SF コードウェイナー・スミス 第5回読書会 12月22日(日) 「ファンタジスタドール イヴ」ハヤカワ文庫JA 野崎まど
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/410.html
マーブル騒動記 533 :名無しは無慈悲な夜の女王 :sage :2007/02/11(日) 22 43 36 『マーブル騒動記』井上剛 8点 第3回SF新人賞の受賞作品 「牛がしゃべれたら・・・」という感じのインプレで、まあたいしたことないだろう と思って読んでみたら、そんな簡単な話じゃなく面白かった。思考を持つ準 主人公の牛が一番まともな考えかたを持っている。 終盤(最後以外)は少しテンポが悪かったが、全般的にテンポがよかった。 あうの携帯で、電子出版で読んだ。**中見出し
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/248.html
東北大SF研 読書部会 「宇宙のランデヴー」 アーサー・C・クラーク 著者紹介 アーサー・C・クラーク(Arthur Charles Clarke) ハインラインやアシモフと並んでSF界においてビッグ・スリーとされる大御所。1917年イギリス・サマセット州にて生。第二次世界大戦中には空軍にてレーダーの開発に従事。その後人工衛星のリレー通信のアイデアを論文として寄稿。これは現在の衛星通信の構想を初めて示したものである。1946年に商業誌デビューし、代表作は『幼年期の終わり』、『2001年宇宙の旅』、『都市と星』、『宇宙のランデヴー』など。1956年からはスリランカに移住しており、亡くなった時もスリランカに埋葬された。 あらすじ 太陽系外からやってきたある小惑星は観測の結果、明らかな人工物の巨大な円筒であることが分かった。ラーマと名付けられたこの物体には調査隊として、ノートン率いるエンデヴァー号が派遣された。はじめは異星の墳墓か廃墟と思われたが、太陽への接近に伴う気象現象やバイオット達の出現から、この物体がまだ“活きている”ことが判明する。調査を進め、ラーマ人の文化品や科学機器類のデータを収めたホログラムを発見するに至るが、太陽への接近とラーマの軌道変更によってやむなく撤退する。その後、ラーマは太陽からエネルギーと物資を回収し、謎を残したまま太陽系外へと去って行った。 解説 ラーマ ラーマのデザインはまんま皆が想像するようなスペースコロニーである。 物理学者ジェラルド・オニールが提唱したシリンダー型という大きな鏡によって太陽光を内部に取り入れるタイプが有名だが、ラーマは内軸に人工的な“太陽”を持ち、窓のないいわゆる密閉型である。(つまりガンダムでいうところのサイド3コロニーである) 名前の由来はインドの叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公。妻シータを羅刹の王ラーバナに誘拐されるが、神猿ハヌマーンと猿の軍団の支援で取り返す。“シンプ”が出てくるのはここらへんが元ネタか? クック船長(James Cook) ハワイ諸島の発見、史上初めて壊血病を出さずに成し遂げた世界周航などで有名。第1回航海は英国軍艦エンデヴァー号の指揮官として、金星の日面通過の観測のため南太平洋に派遣された。第2,3航海ではレゾリューション号の指揮を執った。もう少しで南極大陸を発見するところであったが、南方大陸の探索は断念した。 所感 クラークの作品といえば、進化の先にある超越的な存在や、科学的な描写をしながらも壮大で神秘的な情景が特徴であるが、本作でもそれは十分に感じられる。ラーマの圧倒的なスケール(大きさと時間両方の意味で)と人間世界の様式とは異なる、なんためにあるのか分からないシステム。他の作品では異存在の動機なり行動原理なり目的なりが多少は明らかにされているが、本作では局所的なシステムの設計目的は明らかになっても、ラーマは誰に何のために作られたのか、どこから来てどこへ向かうのかといった大局的な謎は一切明らかにされないため、むしろ異存在への畏怖やその超常性が強調されている。 またこの作品は冒険小説チックな面も魅力としてある。ラーマに初めに突入する場面はただエアロックをくぐっていくだけなのにとてもワクワクさせられる。いやもはやラーマが初めて探知されたところから既に、未知の世界へとこれから踏み出していくのだという高揚感がある。ラーマ内部は読み進める―探索していく―ごとに様々な発見があり、読者の好奇心をドライヴさせていく。最終的に謎は回収されないわけだが、それでもセンスオブワンダー!!と叫びたくなる。そして最後の有名な一文「ラーマ人はなにごとも、3つひと組にしないと気がすまない。」は最高の余韻とワクワク感をもたらしてくれる。 ジャンルとしては、ラーマ人は地球には全く興味がなく、ただ燃料補給に寄っただけという、片思い的なファーストコンタクトものである(人類はラーマそのものにも、ラーマ内のバイオットたちにも基本無視される)とともに、円筒海が物語上重要な役割を果たしており海洋SF的な側面もあり(こじつけ)、クラークの二大柱宇宙と海洋どちらも楽しめる作品となっている。
https://w.atwiki.jp/fbisousakan/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー クラメン紹介 入隊条件 SF動画集 プラグイン SF掲示板 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/170.html
『ガニメデの優しい巨人』(ジェイムズ・P・ホーガン著 池央耿訳 創元SF文庫 1981年初版 原題:The Gentle Giants of Ganymede ,1978 ) 05/06/10担当:¿? 1.著者&代表作について 省略 2.あらすじ 主人公ヴィクター・ハント博士とクリスチャン・ダンチェッカー教授が、木星の衛星ガニメデで、前作『星を継ぐもの』で残された謎、すなわち ミネルヴァ原産の陸生動物はなぜ絶滅したのか (これ自体仮定の上での謎ではありますが)ガニメアンはなぜ地球の漸新世の動植物をミネルヴァに運ぼうとしていたのか この漸新世の動物は現在の地球動物の直系の先祖でありながら、なぜ現在の動物が持っていないある特殊な酵素を持っていたのか(この酵素はルナリアンであるチャーリーは持っていて、地球人は持っていない) ガニメアンはどこへ行ってしまったのか(絶滅or移住) 等々について取り組んでいる時、宇宙船―シャピアロン号に乗った生きているガニメアンがガニメデに飛来した。彼らは2500万年前にミネルヴァを飛び立ち、相対論的時差のため、船内時間で20年、太陽系時間で2500万年(どちらも地球基準)の時をかけて現代に戻ってきたのだ。で、地球人との記念すべき(且つおそらくSF史上最も平和的な)ファースト・コンタクトを果たす。土星に行ったりいたずらしたり、謎の解明に一役買ったり地球に行ったり、研究したりTVを見たりと、いろいろやって彼らはあるかどうかもわからない“巨人の星”を目指して、再び宇宙へ飛び立つ。(この無謀とも言える決断を下したガニメアンの心情を慮って、ハント博士とダンチェッカー教授は畏敬の念と深い哀愁を抱くわけです)が、一応ジャイスターに向けてその旨を発信してみたところ、なんとたったの数時間で応答があったのだ!それも、先祖に当たるシャピアロン号のガニメアン達の帰還を歓迎する内容のもの。惜しいかな、シャピアロン号に知らせるには時既に遅く、地球人は無念の思いに駆られる・・・わけだが、もちろんこれは次回作への伏線であり、ここで終わられると読者としては非常に気になるわけであり、なるほどうまいなぁと思うわけである。 あらすじじゃないですか。すみません。 3. キャスト Side地球人 ヴィクター・ハント 原子物理学者…というよりは研究成果のまとめ役。なんというか要領がいい。が、今回はダンチェッカーにおいしいところはもっていかれた感が否めない。(まあ酵素とか遺伝子操作とか、専門的過ぎたんでしょうがないということにしておきます)たらし。 クリスチャン・ダンチェッカー 生物学者。今作のホームズ君。結構感傷的。 グレッグ・コールドウェル 国連宇宙軍本部長。(人間観察が趣味と実益を兼ねていると思われます) ハント達の上司。(彼は次回作で活躍します) ゴードン・ストレル J5の副官で正真正銘ガニメアンとのファースト・コンタクトを果たした人物。(という以外は特筆すべきことはないです) Sideガニメアン ガルース シャピアロン号の船長、リーダー。みんなに信頼されている。(ゾラックも彼には敬語を使います) シローヒン 女流科学者。「慎重に」が口癖(かも)。生物学も物理学も射程範囲(らしい) ゾラック 単にシャピアロン号のコンピュータ、で片付けてしまうのは憚られる程、機能はもちろん人間的側面も多分に充実した人工知能。冗談言うし、いたずらもする。(これってどうなんですか)日本語訳から察するに、“彼”と認識しておく方がよいと思われる。 ログダー・ジャシレーン シャピアロン号の機関長。パイナップル大好き。 4.こーさつ (前回のレジュメ担当者が作品の評判等々はやってくれたと了解することにして、作品そのものに的を絞ります。) 今作も謎解き&種明かしがメインです(が、ガニメアンが登場することによって、小難しいなんちゃって理論を抜きにしてもそれなりに面白い内容になっています)。先に述べた謎のほとんどが解明されます。言ってしまえば、ガニメアンの、ガニメアンによる、ガニメアンのための実験のために、地球生物はミネルヴァへ運ばれた。遺伝子暗号を組み換えられ、この組み換えDNAの複製を助けるためにあの酵素―実は人工物だった―が使われた。ガニメアンが姿を消した後、ミネルヴァ原産の陸生生物は地球生物に捕食され絶滅した。この遺伝子操作によって、元来の凶暴性や知性が更なる発達を約束され、地球人の先祖たるルナリアンが生まれた。ということになりますね。こう書くとガニメアンはかなり傲慢で自己中な人種に見えますが、彼らはちゃんと責任を取ります。地球を人類に明け渡し、存在自体が怪しいジャイスターを目指します。泣かせますね。確かにガニメアンは心優しい…というか非常に高潔な種族であると痛感させられます。まあ実験したのはコミュニケーションがぎりぎり取れない類人猿までですしね。(じゃあ言うなという突っ込みはスルーの方向でお願いします。こっちの方がジコチューですかすみません)ところで、本文に「地球人は遺伝子組み換えには及び腰である。」との記述があります。この作品が書かれた当時は、すでに遺伝子組み換えやクローンの可能性が現実味を帯び、バイオエシックスについての議論が始まっていたそうです。ホーガンがその世相を受けてこう記したのかはわかりませんが、科学技術の賛美者である彼が抵抗を示しているのですから、やはり生命の本質に手をつけることにはそれ相応の考慮が必要である、くらいには考えてもよいかもしれません。シャピアロン号のガニメアン達は、地球を去る時にクローン技術をプレゼントしてくれますが、もうジュラシック・パークもロスト・ワールドもばっちりO.K.!な感じですが、真っ先に飛びつきそうなダンチェッカー教授が何もしていないところを見ると、やはりいまひとつ抵抗があったのだと思われます。 今回は人類とガニメアンが出会うに際して、発掘されたガニメアン宇宙船で発見された通信機械と、相対論的時差という小道具を投入していますが(これに突っ込むのは無理なんで誰かやってください)、もう一つ忘れてはならないのが、シャピアロン号が自然減速でメインドライブを切ることができるようになったタイミングと、ハント達が通信機械を(そうとは知らずに)試運転してみようと思ったタイミングが一致したという偶然です。(もっと大きい偶然にまで突っ込むのは野暮です)ハント博士、“偶然の一致”ってあるんですよ。まあ、そこに必然を見出されて「運命だ!」なんて言わたら白けるっちゃ白けますが。(ありえませんけどね) ・・・小ネタ? ガニメアンの寿命は軽く100年を超えると思われます。 ガニメアンのみなさん、名前はちゃんと呼ばせてるんですから、「ガニメアン」のままで通さずに、ガニメアン語での言い方教えて下さいよ。 「悪魔の惑星」の地球人をシャピに呼んじゃうってちょっと慎重とは言いかねます。 J5には、数百人いるガニメアンの分の食料あったんですね。 シャピには食料はなくとも酒はあったんですね。 2018.11.25 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/ganymede.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/199.html
青い虚空 629 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 03/01/29 04 02 「青い虚空」 文春文庫 ジェフリー・ディーバー ああ、SFじゃないとか面倒な事言わないでくれ! 文中に「ニュー・ロマンサー」出てきたからさあ・・・ 主人公が2年ぶりにネットに出て行くとこ、萌え!! 千分の一秒の記述がいいね。 出来れば章題もただの2進数じゃなくて、x86とかのコードにして欲しかった。 読んでみそ。いけてます。